大分学検定

一般社団法人　大分学研究会では、毎年１１月３日の文化の日におこなわれる「しんけん大分学検定」の企画・運営をおこなっています。

「しんけん大分学検定」とは

「大分の二度泣き」※とも言われる大分県は、各地に多彩な魅力があふれています。
それらを多面的に深く知ることで、地域に対する誇りや自信が生まれます。あなたも大分のことをもっと知りたいと思いませんか？
「しんけん大分学検定」では、歴史をはじめ、文化、食、温泉、産業など、８分野から出題します。

「入門コース」：どなたでも受験できます。100問出題します。1問1点で60点以上で「大分学初球」に認定。翌年から「マスターコース」を受験できます。

「マスターコース」：過去の検定で大分学初球以上の認定者だけが受験できます。一般問題１００問、スペシャル問題５問を出題します。
１２０点満点中１１０点以上を採れば大分学上級です。

我こそはと思う方の挑戦をお待ちしています。

※「大分の二度泣き」とは

大分に転勤になった人が、最初は都落ちを悲しんで泣き、二度目は大分から帰る時「こんなに素晴らしい大分を去らねばならないのか」と残念がって泣くという