一般社団法人 大分学研究会

大分の魅力を多面的に明らかにして県内各地の観光・地域振興に資することを目的にしています

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ニュース

第2回郷土料理甲子園inおおいたを開催します

昨年に続いて2回目となる標記大会を開催します。今年から、県内3地区で予選を行い、上位2チームずつが10月18日(土)に大分市JCOMホルトホールで開催する決勝大会で総合優勝を目指します。

申し込み受付は、7月14日(月)から始まります。

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第85回大分学研究会例会を開催します

標記例会を7月26日(土)14:00〜に大分市コンパルホール視聴覚室で開催します。

今回は戦後80年を記念して、平和について考えます。

基調発表は、宇佐の戦争遺跡等を通じて平和活動に取り組んでいる豊の国宇佐市塾塾頭の平田崇英会員です。

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第67回おおいた魅力体験ツアーが開催されました

2025年7月6日(日)に、津久見市と佐伯市蒲江を訪ねました。

津久見市では、観光協会事務局で津久見特産の石灰石の採掘から製品の袋詰めまでの工程をVRで観ました。臨場感たっぷりの映像に皆さん感激していました。

 

蒲江に移ってからは、大分学研究会の副会長でもありかまえ武ツーツーリズム研究会会長の橋本正恵さん(丸二水産)の指導でウニ割体験とカゴ漁体験を楽しみました。

お楽しみの昼食は、今が旬の岩ガキを贅沢にも3個使った「岩ガキ御膳」を味わいました。

最後に、昨夜から設置していたカゴを引き上げる伝統業法の一つ「カゴ漁」も体験し、佐伯市蒲江の海の恵みを満喫しました。

当日の様子はコチラ

第84回大分学研究会例会を開催しました

標記例会を5月24日(土)に大分市コンパルホールで開催しました。

大分大学名誉教授の佐藤誠治会員が、自ら撮影したドローン映像を使って大分の様々な地域の景観を紹介しました。

30名の会員等が出席し、出席者からのリクエストに応えて映像も紹介しました。

例会の様子は、コチラ

豊の国文化財マスターガイド養成講座を実施しました

2024年度の標記講座を実施しました。

これは、文化庁の事業として行われているもので、今年で3年目となります。観光協会や観光施設等の職員やボランティアガイド等が受講し、新たに「豊の国マスターガイド」に3名が、「地域文化財マスターガイド」に6名が認定されました。

第83回大分学研究会例会を開催しました

標記例会を2025年3月22日(土)に大分市コンパルホール視聴覚室で開催しました。

リモート出席を含めて30名の会員が出席しました。県立大分商業高校教諭の衞藤準会員が「日本一のスポーツ県!大分」と題して、人口比で全国一の名球会員を輩出していることを始め、大分県のスポーツについて熱く語った80分間でした。今回取り上げられなかったスポーツは、第2弾第3弾に続く予定なので期待したいものです。

例会の様子はコチラ

第65回おおいた魅力体験ツアーが開催されました

2月24日(月、振替休日)に、上記ツアーで竹田を訪れました。キリシタン研究所の後藤篤美所長のご案内で、今年7月にTOS開局55周年記念時代劇「はぐれ鴉」のロケ地を回りました。竹田ロケのほか、京都撮影所での撮影にも立ち会った後藤会員からの撮影裏話もお聞きし、参加者の皆さんは7月の放映への期待が高まったところです。昼食は、竹田の郷土料理「頭料理」を当ツアーとしては初めて楽しみました。

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