一般社団法人 大分学研究会

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ニュース

第11回しんけん大分学検定の受験案内が公開されました

今年で11回目を迎える「しんけん大分学検定」の受験案内ができました。
 
これまで3年間、新型コロナ感染症の行動制限により中止していました、飲み物を飲んだり、温泉を触ったりするスペシャル問題が、「マスターコース」の会場受験で復活します。
飲み物は、以前のアルコールを含んだ問題は出題せずに、ソフトドリンクだけで答えていただきます。温泉は、かつてのように風呂桶の温泉を触って答えるのではなく、個人ごとに紙コップに入れた温泉を各自で触って答えていただく方法に変更して実施する予定です。
いずれにせよ、五感を問うスペシャル問題が復活しますが、あくまで会場受験のマスターコース(定員40名)に限定して行います。そのため、今回は「マスターコース」の会場受験申し込みが増えると見込まれます。ご希望の方はお早めに申し込まれるようお勧めします。
なお、受験申込の募集開始は、9月1日(金))10:00です。
詳しい受験案内はコチラ

第73回大分学研究会例会が開催されました

2023年7月29日(土)に大分市コンパルホール3階300会議室で標記例会を開催しました。

今回は「祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの現状と課題を考える」をテーマに、杉浦嘉雄会員(祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会 会長)が基調発表を行いました。

 

リモート参加を含めて26名の会員等が出席しました。

 

例会の様子はコチラ

第57回おおいた魅力体験ツアーが開催されました

6月25日(日)に標記ツアーが開催されました。

午前中は宇佐の古代寺院・虚空蔵寺跡と宇佐神宮を小倉正五会員の案内で見学しました。虚空蔵寺跡では、三和種類株式会社の和田久継会長も特別に案内していただきました。昼食は、日出町に移動して国の重要文化財の的山荘で楽しみました。午後からは日出町歴史資料館を学芸員のご案内で見学しました。

第72回大分学研究会例会を開催しました

2023年5月27日(土)に大分市コンパルホール4階視聴覚室で標記例会を開催しました。

今回は宇佐神宮の特集でした。

宇佐の文化財を守る会の小倉正五会員が「宇佐八幡と弥勒寺〜神仏習合の曙を考える」をテーマに基調発表を行いました。

 

リモート参加を含めて43名の会員等が出席しました。

例会の様子は次のとおり

 

第11回しんけん大分学検定の実施概要が公開されました

今年で11回目を迎える標記検定を2023年11月3日(金、文化の日)に実施します。

新型コロナ感染症が5類になったことから、会場受験では「マスターコース」のスペシャル問題で飲み物を飲んで答える問題と温泉を触って答える問題が復活しました。なお、オンライン受験も従来どおり実施しますが、こちらのスペシャル問題は写真・ヒヤリング・映像の3種類で行います。

詳しくはコチラ

第56回おおいた魅力体験ツアーが開催されました

4月22日(土)に標記ツアーが開催されました。

宮崎県境に位置する北川ダムのほか、佐伯市宇目の「るいさの墓」臼杵市野津の「下藤キリシタン墓地群」といったキリシタン遺跡などを現地講師の案内で見学しました。ほかに、この時JR重岡駅に停車中の観光列車「36+3」も見学しました。

 

過去のしんけん大分学検定問題を頒布しています

これまで、毎年11月3日(文化の日)に開催してきた「しんけん大分学検定」の第1〜10回(第10回はマスターコース)の一般問題および第10回入門コース問題を有料で頒布しています。受験をお考えの方はぜひどうぞ。

詳しくはコチラ

第71回大分学研究会例会を開催しました

大分市出身の磯崎新の芸術と建築を考えるをテーマに、3月25日(土)に大分市コンパルホール304会議室で開催しました。

基調発表は、大分県豊後大野土木事務所の辰本健治会員(一級建築士)が「建築から見た磯崎新の魅力」をテーマに、大分市美術館長の菅章会員が「芸術面から見た磯崎新の魅力」をテーマにそれぞれ行い、28名の会員が出席しました。