一般社団法人 大分学研究会

大分の魅力を多面的に明らかにして県内各地の観光・地域振興に資することを目的にしています

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ニュース

第2回郷土料理甲子園inおおいたを開催します

昨年に続いて2回目となる標記大会を開催します。今年も昨年同様、俳優の財前直見さんが特別審査委員長を務める予定です。募集チームは高校生の6チームで、大会は10月18日(土)に大分市JCOMホルトホールで開催します。

申し込み受付は、8月25日(月)から9月29日(月)までです。

詳しくは、コチラの案内をご覧ください。

 

 

 

 

大分学研究会第85回例会を開催しました

2025年7月26日(土)に標記例会を大分市コンパルホール視聴覚室で開催しました。30名の会員が出席しました。の国宇佐市塾塾頭の平田崇英会員が戦後80年を迎え、宇佐の戦争遺跡とガンカメラによる空襲の実相について基調発表がありました。そのなかで平田会員が話した「戦争には勝者も敗者もなく、ただ犠牲者がいるだけ」という言葉に皆さん共感したようです。今、計画が中断している宇佐市平和資料館の実現を期待したいものです

 

詳しくはコチラ

第67回おおいた魅力体験ツアーが開催されました

2025年7月6日(日)に、津久見市と佐伯市蒲江を訪ねました。

津久見市では、観光協会事務局で津久見特産の石灰石の採掘から製品の袋詰めまでの工程をVRで観ました。臨場感たっぷりの映像に皆さん感激していました。

 

蒲江に移ってからは、大分学研究会の副会長でもありかまえ武ツーツーリズム研究会会長の橋本正恵さん(丸二水産)の指導でウニ割体験とカゴ漁体験を楽しみました。

お楽しみの昼食は、今が旬の岩ガキを贅沢にも3個使った「岩ガキ御膳」を味わいました。

最後に、昨夜から設置していたカゴを引き上げる伝統業法の一つ「カゴ漁」も体験し、佐伯市蒲江の海の恵みを満喫しました。

当日の様子はコチラ

第84回大分学研究会例会を開催しました

標記例会を5月24日(土)に大分市コンパルホールで開催しました。

大分大学名誉教授の佐藤誠治会員が、自ら撮影したドローン映像を使って大分の様々な地域の景観を紹介しました。

30名の会員等が出席し、出席者からのリクエストに応えて映像も紹介しました。

例会の様子は、コチラ

豊の国文化財マスターガイド養成講座を実施しました

2024年度の標記講座を実施しました。

これは、文化庁の事業として行われているもので、今年で3年目となります。観光協会や観光施設等の職員やボランティアガイド等が受講し、新たに「豊の国マスターガイド」に3名が、「地域文化財マスターガイド」に6名が認定されました。