一般社団法人 大分学研究会

大分の魅力を多面的に明らかにして県内各地の観光・地域振興に資することを目的にしています

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ニュース

第6回オンライン郷土料理講座を開催しました

6回目となる講座は、佐伯市のムッシュカワノのオーナーシェフ・河野さんが登場しました。

臼杵の郷土料理「黄飯とかやく」、津久見の特産マグロを使ったマリネ、そして佐伯市蒲江のうずまきをアレンジしたスウィートポテト餡を作りました。

第5回オンライン郷土料理講座を開催しました

第5回は、竹田の頭料理を現代風にアレンジしたサフランゼリーがメインでした。あの高級食材サフランを使って郷土料理にチャレンジされました。

なお、竹田は、国産の80%を占めるサフラン生産日本一です。

詳しくは、コチラ

第3回オンライン郷土料理講座を開催しました

第3回を開催します。

今回は、由布院「金門坑」の佐藤周二料理長が講師でした。

配送した食材には、麹ブームの火付け役・佐伯の糀屋本店の塩糀もありました。

 

第2回オンライン郷土料理講座を開催しました

大分のこだわり食材を使うオンライン郷土料理講座の第2回は、別府・国東の料理でした。講師は、別府市鉄輪の「オット・エ・セッテ」の梯哲哉シェフが努めました。今回の食材のポイントは、中津市山国のブランド豚「吾一の黒豚」、豊後牛のプレミアムブランド「おおいた和牛」、それに質量ともに全国一を誇る「乾しシイタケ」でした。福岡県からを含めて14名が参加されました。

第1回オンライン郷土料理講座を開催します

コロナ禍の中で、自宅で料理する機会が増えてきていると思います。

「新しい大分を食べよう」と題して創作した新しい郷土料理を自宅で作ってみませんか?

大分県内で活躍する6名のシェフが指南します。

大分県内のこだわりの食材を送ります。第1回は、豊前海の幸、ハモ・カチえび・それに豊後高田産の落花生などです。普段近くで手に入らないものばかりです。この機会にぜひどうぞ。2〜4人前を送ります。

大分県のコロナ対策緊急支援事業の補助金を活用して、参加費は、食材費相当額のみです。

詳しくはこちらをご覧ください。

2020第1回オンライン郷土料理講座チラシ

第55回例会を開催しました

初めてのオンラインも活用した第55回例会を7月25日(土)に開催しました。基調発表は、会員である4人の市長(佐藤樹一郎大分市長・田中利明佐伯市長・首藤勝次竹田市長・三河明史国東市長)が行いました。コンパルホールで13名が聴講したほか、オンラインで常時40名(登録者数53名)が参加しました。遠くは東京からも会員が出席しました。その様子はこちらをご覧ください。

第55回例会新聞記事

 

 

大分学研究会例会を再開します。オンライン開催!

新型コロナウィルス感染防止のため、これまで例会の開催を自粛していましたが、7月25日(土)の第55回から再開します。

今回は、感染防止の観点から、当研究会としては初めてリモートによるオンライン開催を基本に行います。ネット環境が未整備な方には、会場(コンパルホール)も用意しています。ただし、人数を20名に制限させていただきます。

テーマは、「新型コロナウィルス対策と今後の新しい生活様式を考える」です。4人の市長さんが登場します。ご期待ください。

詳しくはこちらをご覧ください。 第55回例会案内